IntelliJ IDEAのJunieを試してみました。
IntelliJ IDEA自体は日本語化されていますが、Junieを開くとALL English!
いくつか読んだ紹介ブログでは「質問や指示は日本語で大丈夫、回答は英語だけど」と書いてあったものの、イチかバチか、おそるおそる聞いてみました。
「日本語での回答は可能ですか」

おお!日本語で答えてくれた!しかも丁寧な会話!
よかった!
そこまで難しい言い回しもないだろうから、英語の勉強兼開発かと覚悟はしていたものの、日本語でできるならばグッとハードルは下がります。
続いて、作りたいシステムをザックリと。
条件をどこまでどのように書いていけば良いのか、手探りです。
投げかけたものに対して、Planとして、何をどのように作成するかが日本語で返ってきました。

そしてどんどんシステム構築開始。
ライブラリインストールなどは実行キーを押してくださいと言われて押すのみ。
プランに沿ってさっさと進んでいきます。
そして

終わったらしいです。
そのファイルで何をしているのかも解説してくれています。
あと、認証用のパスワードなどはここのファイルに記入してねなどの注意書きも。
ドッサリとフォルダやらファイルやらも作成されています。
え、すごすぎる。
すごすぎて何をどこでやっているのか分からなくて怖い。
この処理はどこでやってますかとかJunieに聞くと、答えてくれるし、
この処理を追加したいと言っても対応してくれる。
実行環境が整っていればそのままテストまで実行してくれる。
テスト中にプログラムに不具合があれば実行しながら修正してしまう。
ヒトの手で何かの登録や設定が必要ならバンバン指示を出してきて、
テストと修正を続行。完了まで持って行く。
ガリガリとプログラムを書いてきた人間としては、ドン引きです。
ワタシがイチから設定して書いていたら3~5日かかるであろうモノを数時間で仕上げたよ💧
(コレを実際に運用するにはもっといろいろ処理や考慮が必要ですが)
スゴイ時代になったものです。
上手く設計やテストを想定して指示を出せれば、相当な工数削減になるでしょう。
だいたいね、システムトラブルというものはほぼ設計で発生しているのだから、設計に注力できるようにスケジュールや人員を配分できると、トラブルは確実に減るのです。
(……ゼロとはならないのがこの業界の常(苦笑))
(設計工程の日数はそのままでコーディング工程をガッサリ削るとかはやめてよね(切実))
プログラマーがいらなくなるのかといえば、そうではないと思う。
スムーズに進んでいる時には出番がないかもしれないけれど、不具合が起きたときにプログラムを確認する必要は絶対にあるのです。
プログラムをガリガリ書いてるとき、エラーが起きてプログラム上でどうしても分からないときにはダンプを追うことだって必要でしたし。
それを考えると、いざトラブルとなったらプログラムを追える人は必要。
だって、AIは責任取ってくれないしね。
どう考えたって「AIがこう言ってます」なんて言い訳、お客さんが納得しない(笑)
今後、プログラムを勉強して現場を経験する機会は確実に減るから、
プログラムを追える人は貴重な存在になるのかも・・・。
そんなことを思ったJunie初体験でした。
(ChatGPTやGEMINIは「ふーん・・・」という感じでしたが、Junieにはビックリした!)

